アンチエイシング化粧品の基礎知識


アンチエイリアシング化粧品とは何か?
その効果と働きがよくわからないという人も多いと思います。
そこで、よくわかるアンチエイリアシング化粧品の基礎知識をまとめました。

アンチエイジング化粧品の基礎知識記事一覧

肌が年齢と共に老化していく主な原因は2つあります。・活性酸素による「酸化」・紫外線による「光老化」活性酸素というのは、他の細胞から必要な電子を奪って存在する、いわゆる悪玉の酸素。呼吸をするだけで、毎日体内に発生しています。そんな活性酸素に電子を奪われた細胞はどんどん老化が進んでしまい、肌ならばシワやくすみ、たるみなどが表面に現れてしまいます。また、紫外線による乾燥や、コラーゲンやエラスチンの破壊も...

「肌の老化を止める=アンチエイジングケア」に効果的なのは、以下のような成分です。・レチノールビタミンAのことで、体内で活性酸素を除去する働きがあります。多くの場合、さらっとした美容液に高濃度で配合されています。レチノールについて詳しく知りたい方はコチラで紹介しています。・アスタキサンチンサケやエビの赤い色素のことです。活性酸素を除去する抗酸化力に優れています。美容ジェルやクリームに配合され、浸透力...

アンチエイジング化粧品の最大の特長は、抗酸化力です。活性酸素による肌への悪影響を防ぐことがアンチエイジングの基本となります。アンチエイジング化粧品を選ぶ際は、・レチノール・アスタキサンチン・フラーレン・プロテオグリカン・ホエイエキス・ナールスゲン・エラスチン・ヒルドイド・セラミド・ケラチノサイト・ハイドロキノン・アルジリン・ポリフェノール・コエンザイムQ10やビタミンCという成分に着目するとともに...

フラーレンはダイヤモンドと同じ炭素のみから構成される物質です。非常に小さいサッカーボールのような形をしています。発見されたのは、1985年、ハロルド・クロトー、リチャード・スモーリー、ロバート・カールの3人によって発見されました。この発見により、3人は、1996年度のノーベル化学賞を受賞しています。フラーレンの凄さはその「抗酸化力」です。ビタミンCの172倍といわれます。シミやシワなど肌の老化は活...

プロテオグリカン(Proteoglycan)とは、糖とタンパク質の複合体。動物成分の多糖(グリコサミノグリカン:glycosaminoglycan)の研究中に見つけ出された成分です。「プロテ」とはタンパク質、「オ」は結合、「グリカン」は多糖類を意味します。プロテオグリカンの働き・蓄水力(保湿力)・新しい細胞を作り出す再構成力(ターンオーバー)・ヒアルロン酸結合力蓄水力とは、肌のハリを生む力です。プ...

「アスタキサンチン」はサケやエビ、カニなどの天然の赤い色素のことです。アスタキサンチンには、抗酸化作用があり、そのパワーはリコピンやカロテンよりも群を抜いたレベルのもの。この抗酸化力の強さで、アンチエイジングの面でも注目されているんです。私たちは毎日呼吸で酸素を取り入れていますが、この時細胞を老化させる”活性酸素”が発生します。活性酸素は細胞にくっついてサビつかせてしまい、体の不調や肌の不調の原因...

ホエイとは、ヨーグルトを作る際にできる成分です。固形物と分離されて出来る液体のことをホエイといいます。ヨーグルトに美容効果があるというのは今や常識ですが、ホエイは昔から様々な美容効果が認められていました。しかし、ホエイは非常に高価な原料であるだけでなく、その成分を抽出し、安定させるには特殊な技術が必要でした。シワやたるみといった老化は日々浴びる紫外線や加齢で加速していきます。ホエイエキスは、肌のハ...

「レチノール」とは、ビタミンAのことを示しています。美容成分としてのビタミンAのことをレチノールと呼ぶことが多いです。レチノールは、体内で免疫機能を高めたり、皮膚や粘膜を強くしたり、視力を良くするなどの働きを持っていて、私たちが健康的に暮らしていくうえで、とても重要な栄養素です。そして、このレチノールが美容の面、特にアンチエイジングケアに対してその効果を期待されています。レチノールの美容効果につい...

「ナールスゲン」を知っていますか?今、美容の面、特にアンチエイジングケアを進めていく効果的な成分として、大注目の成分なんです。ナールスゲンは、コラーゲンよりも小さな分子を持っていて、肌の奥深くに浸透しやすいという特徴があります。化粧水やクリームなどで肌に用いると、ぐんぐん浸透して肌の調子を奥深くから整えてくれるんです。そんなナールスゲンのはたらきを、まとめていきたいと思います。・コラーゲンの合成を...

せっかくコラーゲンを飲んでいるのに効果があまり…などと思っていませんか? もしかすると、足りないのはエラスチンかもしれません。エラスチンとは、人の細胞外で働くヒモのような形をしたタンパク質です。弾力がありゴムのように伸び・縮みする性質があり、皮膚、血管、子宮など、伸縮を必要とする部分に多く含まれています。また、美容成分として重要とされているコラーゲンと同じ組織の主要な構成成分で、コラーゲンを支える...

アンチエイジングを目指す多くの女性が、大注目している成分があります。それが「ヒルドイド」です。ヒルドイドとは、“ヘパリン類似物質”と言い、主に医師の処方がないと手に入らないクリームやローションに配合されています。と言っても、強い薬というわけではなく、「乾燥肌をなんとかしたいので…」と伝えれば処方してくれる皮膚科が多いです。このヒルドイドの効果は、皮膚の治療の面だけではなく、美容面でも最強のアンチエ...

光老化とは、紫外線によって肌が老化してしまうことです。しみやしわが気になり始めると、年齢のせいかな?と思いがちですが、加齢によるものだけではありません。紫外線を浴びたことによっても起こる、肌の老化があります。これを「光老化」と呼び、避けることができない加齢による自然老化と区別されています。自然老化はたったの20%で、実はその原因の約80%は、「光老化」であるといわれています。自分の体でも、例えば上...

セラミドとは、人間の肌にもともとある成分のひとつで、肌細胞の間に存在し、水分や油分をため込んでくれる、保湿成分です。同じような働きをする成分はヒアルロン酸やコラーゲンなど有名なものがいくつかありますが、セラミドの最大の特徴は、肌のバリア機能として働く『細胞間脂質』の約半分を担っているということです。セラミドは肌表面に水分と油分のバリアを張り巡らせ水分蒸発を防ぐとともに、外的刺激が肌の奥へ伝わるのを...

ケラチノサイトは、皮膚を構成する主要な細胞のひとつです。ケラチノサイトは、基底層の幹細胞に由来し、表皮の角化を司る細胞です。このケラチノサイトは、表皮最下層の基底細胞層で生成され、細胞分裂して約2週間で角片(アカ)となって剥脱します。例えば、「汚れがたまり皮膚が厚くなる」という状態もこのケラチノサイトが原因です。ケラチノサイトの役割ケラチノサイトは表皮の約80%を占めていて、皮膚の水分保持やバリア...

リピジュアは、保湿に関して近年かなり注目されている成分のひとつです。ヒトの細胞膜を構成する成分である、リン脂質をモデルに開発された高性能な生体適合性物質です。日油が持つ水溶性ポリマーの商標で、ポリクオタニウム-51ともいいます。保湿効果が高いことで有名なヒアルロン酸の、約2倍の保水力を持つ成分で、 元々、医療用の人工皮膚や人工臓器のために開発された成分なので安全性も高く、美容面でもとても注目されて...

アンチエイジングケアを進めていくにあたって、スキンケアの面では保湿が最大のポイントになります。肌の土台を整えることで、さらに上のハリケアや美白ケアが効率よくすすめていけるんです。そして、肌の見た目に一番影響を与えるのが、シミやそばかすですよね。しっかりと肌の土台が整ったら、見た目年齢を変化させるために、効果的な美白ケアを進めていきましょう。美白有効成分には色々なものがありますが、今大注目なのが「ハ...

アンチエイジングを効率よく進めるために、普段飲んでいるお茶についても考えてみるといいかもしれません。飲みなれた緑茶や紅茶も、体にいい飲み物であるのは違いありませんが、アンチエイジング効果を高めるお茶として話題なのが、「ルイボスティー」なんです。ルイボスティーと聞いてもあまりなじみがないかもしれませんが、ドラッグストアやスーパーなどでも手軽に購入できて、高価ではないので続けやすいお茶なんですよ。そん...

アンチエイジングを行うためのケアして、一番重要とも言えるのが、「シワ」や「たるみ」、「ほうれい線」のケアではないでしょうか。これまでは、コラーゲンやヒアルロン酸などが、こうした肌のたるみからくるダメージに効果的だとされてきましたが、今大注目の美容成分があるんです。それが“アルジルリン”です。アルジルリンは、「塗るボトックス」とも呼ばれているほど、シワやたるみのケアに効果的。アルジルリン効果のヒミツ...

お肌を細胞レベルでケアすることができれば、アンチエイジング効果も高まると思いませんか?でも、そんな細胞レベルのケアなんて手軽にできるわけないし…と思いますよね。それが叶う化粧品があるんです。それが、「EGF」配合の化粧品です。EGFというのは「EpidermalGrowthFactor(エピダーマル・グロース・ファクター)」の略称で、たんぱく質の一種です。たんぱく質は、私たちの体にあるすべての細胞...

アンチエイジングケアを進めていくうえで効果的な成分として、「ポリフェノール」が挙げられます。ポリフェノールというのは、植物に存在する色素成分や、苦み、渋みを与えている成分でもあります。自然の中には何千種類というポリフェノールの仲間が存在しているんです。その中には、大豆に多く存在する“イソフラボン”や、ブルーベリーの青い色の元“アントシアニン”も含まれています。ポリフェノールの主な働きポリフェノール...

大手化粧品メーカー「ポーラ」が「ニッポン美肌県グランプリ2015」を発表しました。調査は去年9月から今年8月までの1年間に、ポーラの肌分析を受けた女性が対象。およそ73万件の肌データを元にしたもので、信頼度はかなり高いものです。ちなみに、調査は6項目。「肌が潤っている」「きめが整っている」「くすみがない」「ニキビができにくい」「毛穴が目立たない」「シミができにくい」結果は島根県が調査開始以来4年連...